出ました!! ムルシエラゴの後継。その名も「アヴェンタドール」
…乾燥重量は1575kg、0-100km/h加速はわずか2.9秒( ̄□ ̄;)
やっちまいました。カッコ良すぎです( ̄▽+ ̄*)
デザイン的には、いよいよ、ガンダムの世界になってきました感があります。この純正ホイールにしても、他のクルマで似合う車種はないでしょ。。。つい、デカール貼りたくなる衝動にかられません?!(笑)
【Car Watch Webサイトより】※写真も同様
アヴェンタドールLP 700-4は、かねてから発表されてきたようにCFRP(カーボンファイバー強化プラスチック)ボディー、プッシュロッド・サスペンションといった、プロダクションモデルとしては希有な技術が惜しみなく投入される、ムルシエラゴの後継機。
同モデルのハイライトの1つであるエンジンは、新開発のV型12気筒6.5リッターの自然吸気で、発生出力は実に515kW(700PS)/8250rpm、690Nm/5500rpm。組み合わせられるシングルクラッチ・シーケンシャルトランスミッション「ISR(インディペンデント・シフティング・ロッド)」や、1575kgという乾燥重量などと相まって、0-100km/h加速2.9秒、最高速350km/hをたたき出す。パワーウェイトレシオは2.25kg/PS。
これはムルシエラゴLP 670-4スーパーヴェローチェに搭載していたV型12気筒6.5リッター 自然吸気エンジンの最高出力670PS、0-100km/h加速3.2秒、最高速342km/hを凌ぐスペックで、「世界のスーパー・スポーツカー・マーケットの頂点を再定義する」との同社のコメントは伊達ではない。駆動方式は、電気制御式ハルデックス・カップリングが駆動力をフロントとリアに配分する4WD。
いわずもがなで、「アヴェンタドール」も闘牛の名前に由来したもの。このデザイナーは絶対に、日本のアニメ見てるよな~( ̄ー ̄;
悔しいくらいにカッコよいです。youtubeで動画を観てみると、リアのランプが「有機的」にじんわり点滅するように見えました。そんな設定でもあるんでしょうか。
もともと創設者のランボルギーニは、打倒フェラーリを目指して、エンツォを目の敵にしてきたわけですが、もう完璧に超えたと思います。強いていうならアウディ―傘下に入ったから、DNA的に残念な造りだったりしますが、それでも、「ザ・ハイパーカー」の王座には変わりありません。
センターコンソールのど真ん中にある赤いハッチを跳ね上げると、その下にスターターボタンがあります。やってくれます。見事なまでの演出です。
メーターまわりは、全面的に液晶パネルです。ここは好みが分かれるところでしょうね。僕はアリだと思います。
さて、いつ注文しましょう。…RVRが動かなくなったらかな。ちなみに、日本での販売価格は、3,969万円(消費税込み)です。お買い得なお値段です。
よし、頑張れる!今日も、ありがとう。