さてと、写真のある時代にやってきました(・∀・)
こちら、新潟県が輩出した偉人・有名人です。この大きなボードは分野ごとに分類されていますが、時代はバラバラです。
おや、坂口安吾…、江戸時代、越後・佐渡には約160もの私塾があったそうです。彼は今の聖籠にあった「絆己楼(はんきろう)」に所属していました。
お~!!馬場さんじゃないですか~( ̄□ ̄;)!!三条市の出身でしたね~。
1940年代、大漢和辞典の編集作業をしている風景の再現とのこと。ものすごい資料の山です。東京大空襲で全巻の組版失ったそうで、もう一度作りなおしたそうです。
3桁まで限定の計算機です。大きな駒は「5」、小さな駒は「1」です。右に倒した駒をカウントします。足し算であれば、123(上)+321(中)=444(下)というわけです。この計算機は、高田の盲学校で開発されたものです。
「株はいかがですか?!」…、突然、株券を差し出す人( ̄Д ̄;;
あら、珍しい、女性の株券師ですか。長岡市の東山は石油会社の発祥の地です。当時、銀行はリスクの高い石油会社にお金を貸しませんでした。そこで、自前で資金を集めるため、株を発行したそうです。長岡では空前の株ブームとなり、女性の株券師も登場してきたそうです。
有名な「武士の娘」です。日本以外に8ヶ国で翻訳されて各国で販売されたそうです。
ん~ん、今にはないセンスです(*⌒∇⌒*)…座頭市ですね。1920年代、新潟県にあった「大竹座」のポスターです。
市川右太衛門だそうです。
大きなボードに沢山の役者や俳優、女優の絵や写真が。
ん??ブロマイド写真??
今日もありがとう。