クルマ

RVR、カーグラフィックTVに登場

カーグラフィックTV (9/17(金)の放送)は、「三菱とスバルの4台に注目」でした。
なんか最近、クルマの記事が多いのですが、それは仕事が忙しい反動だと思います( ̄_ ̄ i)

東京にいるときは、ラジコンに夢中になりましたが、実際のクルマのほうが楽しいに決まってます。

さてと、本題に戻りまして。RVRの評価は…。

松任谷正隆さんは、「船のような揺れ方」、「揺れの治め方は三菱らしい」というコメントを言っていました。その他は、特に印象的なことはなかったようで、可もなく不可もなくといった感じでしょうかね。

それとは逆に、田辺憲一さんからは、ひとことで言うと「質実剛健」とのこと。三菱らしい、しっかりとした造りで、安心感があるとか。12年ぶりの復活で興味があったが、意外に良い出来栄えとのこと。

田辺憲一さんの「もっと評価されても良いクルマだ」という言葉が印象的でした。

という具合に、二人の印象の違いがかみ合わないというシーンが何度もあって面白かったです(‐^▽^‐)

あとは、非力な印象は否めないが、シトロエンやプジョーの1.6ℓエンジンよりかは、はるかに力強いとも言っていました。急な登り坂でも意外に走るとか。

RVRのオーナーが、自分のクルマを絶賛しても説得力がないでしょうが、田辺憲一さんの評価に後押しされて言うなら、「ホント、買って良かったな~」と思います。

三菱のクルマは、免許を取って以来、20年間、まったく興味がありませんでした。オタクっぽくて、イヤな印象すらありました。でも、「質実剛健」という表現は正にそのとおりで、じわじわっと、乗れば乗るほどクルマの造りの良さを実感しています。

アウトランダーやデリカと基本的なフレームは同じですし、足回りも手を抜いていません。多分、相当売れないと採算が合わないような贅沢な造りなんじゃないかと思います。

松任谷正隆さんの言う「船のような揺れ方」は分かる気がします。

SUVなら当然の特性だと思いますが、ボディー剛性がしっかりしている分、意図的に足回りとボディをつなぐ剛性をゆるくしたんだと思います。ホントにちょっと変わった揺れ方をします。

だからこそ、RVRにストラットタワーバーやクロスメンバーサポートを入れれば、安全かつ走って楽しいクルマに大変身すると思うんです。いつ実現することやら。

では、今日も、クルマよ、ありがとう。

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