生知にあり

Operation Tomodachi

twitterでお馴染みのオバマ大統領の「ニセモノ演説」が話題になってます。

映画「インディペンデンス・ディ」のパロディで、誰かが今回の東日本大震災に当てはめて作文したものです。

が、なんとも気のきいたパロディ演説だろうと思いました。嘘でも許せる、逆に勇気をもらった。「嘘も方便」とはこういうことなんだと実感できました。

写真、勝手に拝借しておりますが、こういう場面が今、あちこちで見られます。米国は1,700人規模の海兵隊を動員した支援部隊を送り込む準備を進めています。

なぜ、米国はここまでしてくれるのでしょうか。日本と米国のキズナは本物なんでしょうか。もしそうなら、そのキズナの本質は何なんでしょうか。知りたいです。

オバマ大統領がやろうとしている原子力発電の安全神話を守るためという見方もできますが、日米の関係は政治を越えた何かがある。何なのか知りたいです。

作文とは言え、あまりにも出来すぎているので自分メモのために掲載しておきます。

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救助に向かう米兵に向かって語りかけるオバマ大統領の演説

おはよう、諸君。

後一時間足らずで、諸君ら140名は、極東に向かって旅立ち、史上最強の敵と交戦する。

時を同じくして、世界各地の米兵たちも、他の35隻の原子力空母で、同様の救助に向かう行う手はずだ。

諸君がまもなく赴く戦いは、人類史上最強の救出活動となるだろう。そう、人類史上最強の・・・・

人類・・・・・この言葉は、今日、我々全員にとって、新たな意味を持つ。地球に対する今回の暴虐行為に少しでも意味があるのなら、それは我々人類が共有するものの大きさに気づかせてくれた、という点につきるだろう。

今回の侵略は、この惑星で共に生きるのがどういうことかを、新たなる視点から見直させてくれた。
人間同士の無数の差異など瑣末事でしかないことを痛感させ、共通の利益というものの意味を実感させてくれた。

そしてさらに、歴史の方向を変え、人間であることがどういうことかをも定義し直してくれた。

今日このときより、世界の諸民族と諸国家がいかに深く相互に依存しあっているかを、我々は決して忘れることがないだろう。

諸君は日本を愛し、この日本を守り抜くために自らの才能と技術を差し出し、命すら投げ出す覚悟を固めている。

諸君と共に戦列に立てることを、私は心から誇りに思う。

3月11日は日本の祝日だけではなく、地球上のあらゆる国家が肩を組み、こう叫ぶ日となるだろう。

”我々は決して従容と死を受け入れたりしない!我々は生き続ける!生き続けてみせる!”と。

その日こそ、我々は真の独立記念日を祝うのだ!

アメリカ軍作戦名「Operation Tomodachi」

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・・・嘘だと分かっていても感動します。

実ははじめてかもしれない言葉を書きます。米国よ、ありがとう。

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